【G3】 中日新聞杯考査

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 中京芝2,000m(コース紹介:中京競馬場 JRA)で行われる中日新聞杯が今回と同じハンデ戦で行われるようになったのが2006年からで、この時期に行われるようになったのは2012年から。ですから、過去データとしては4年分だけになります。2012年は中京競馬場の改修工事があり、1回開催からでしたが2013年からは2回開催からになりました。使用される芝2,000mのAコースは直線の半ばに中山に次ぐ勾配があり、直線の長さは京都外回りよりも長いです。



 直線に急な上り坂があるので過去の連対馬はやはり急勾配の坂がある中山で好走経験がある。中山の経験がない場合はそれなりの実績がある馬がいい成績を残している。レースのラップを見ると前半遅くて後半が早いレースになりやすいです。ただ、ラスト1Fが12秒台とやや掛かり気味なのがこのレースの特徴。開幕週でも時計が掛かるようにタフな馬場です。



 血統ではサンデーサイレンス系の成績がいいですね。昨年はディープインパクト産駒のディサイファが勝ち、一昨年もディープインパクト産駒のマーティンボロが勝ちました。それと、2年連続でキングカメハメハ産駒が3着に以内に来ていました。



 データからはサンデーサイレンス系かキングカメハメハ産駒で中山で好走歴がある馬または前走ハンデ戦で好走して今回と同斤量の馬がいいと思います。




中日新聞杯 過去4年 1~3着馬の血統






中日新聞杯 出走馬の血統






中日新聞杯 過去4年 1~3着馬の前走データ






中日新聞杯の出走馬




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