ジャパンカップ考査 「牝馬黄金時代」

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 ジャパンカップと言えば2004年にゼンノロブロイ(父サンデーサイレンス)が勝つまで同一種牡馬が勝ったことがないレースだった。しかし、ディープインパクトでサンデーサイレンス産駒が3勝目を上げるとスペシャルウィーク産駒、ディープインパクト産駒が1着入線している(2010年のブエナビスタは2着降着)。また、2000年以前は外国馬が強かったがここ10年は日本馬が圧倒的に強い。しかも、ここ5年は全て牝馬が1着入線している。そして、連覇が難しいこのレースをジェンティルドンナは連覇している。



 今年もジェンティルドンナは参戦しているし、昨年の2着馬デニムアンドルビーや、最強3歳牝馬ハープスターもいる。以前は牝馬が勝てないレースだったが、今はそういう時代ではなく強い馬は牡馬、牝馬関係なく強いということだろう。



 

ジャパンカップ 過去28年 勝ち馬血統一覧






ジャパンカップ 出馬表





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