社台関係の個人馬主は(有)社台コーポレーションの代表取締役・吉田照哉氏、吉田勝己氏の兄弟の他に母・和子、長男・照哉氏の夫人・千津、次男・勝己氏の夫人・和美、三男・晴哉氏の夫人・安恵などがいる。彼らの勝負服をみると全て縦縞。誰がどの勝負服は出馬表を見れば分かるが、関係性がピンと来なかったので図にしてみた。三男の晴哉氏は個人オーナーではないのは社台レースホースの代表だからなんですね。また、吉田勝己氏の長男・俊介氏がサンデーレーシングの代表をつとめているようです。
各馬主についてのデータも出してみました。集計データは2歳~12歳馬です。競走馬は賞金順、調教師は管理している頭数順で並べてあります。いろいろと見て分かったことは預けている厩舎に偏りはあるものの社台レースホースとサンデーレーシングは美浦と栗東でほぼ同数。吉田照哉氏と勝己氏においては少しだけ美浦に多く預けていました。ほぼ同じだけ東西に預けていても栗東の方が成績がいいですね。となると、馬の質と言うよりも調教師の質の問題が大きいのかも
Shadai Thoroughbred Club 社台サラブレッドクラブ
Sunday Thoroughbred Club サンデーサラブレッドクラブ
社台グループ – Wikipedia
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