シェイク・モハメド殿下の持ち馬がデビュー

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 2月20日土曜日の京都4レース(ダート1400m)でシェイク・モハメド殿下の持ち馬ノトーリアスがデビューしましたね。武豊が騎乗して1人気に推されたが結果は8着。ノトーリアスは好スタートを切り、持ったままでハナに行ったが内からテーブルスピーチが来たので押さえたまま2番手。直線を向くまでは持ったままでしたが、直線追い出すとジリジリとしか伸びなくて後続に差されてしまった。気性が素直みたいなので1200m戦でハナを切れば行き切れそう。



 シェイク・モハメド殿下は他にルナーレガシー(池江泰寿厩舎)を登録。夫人のハヤー王妃もエピックジャーニー(野中賢二)、アナンダ(藤岡謙一)の2頭を登録、皇太子のハムダン皇太子はクーデワンダー(小島太)を登録しているようです。国内非居住者の馬主には、国内馬主や生産者らへの影響などを考え内国産馬所有の義務づけなどが条件とされているのでいい馬を海外からどんどん持ってくるわけないはいかない。まあ、いきなり何頭も登録したのでは非難があるかもしれないので徐々になんでしょうね。それとも、数頭だけ走らせて終わりになるのでしょうか。



















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