京都記念の結果「ブエナビスタの新しい形」

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 京都記念のゴール前の攻防は面白かったですね。見た目にはジャガーメイルが迫っていましたが、ブエナビスタは鞍上が見せ鞭で気を抜かせないようにしていただけで追えばもっと離していた感じに見えた。



 レースはホクトスルタンがハナを切って1000m通過が62秒2に。離して逃げていたのでブエナビスタは64秒5前後のペース。レースが動いたのが残り1000mで、坂の下りで一気にペースアップ。この流れにも横山典弘やルメールは慌てずに直線に向いてから追い出しに掛かる。前半がゆっくりな分だけ脚が残っている。最後は決め手勝負になったが、結果はブエナビスタに軍配が上がった。ドリームジャーニーは伸びているけど直線が平坦の京都では前が止まらないので差しきれない。池添謙一も分かっているだけに早めに動いているがこれだけ上がりが速くなるとお手上げ。しかも、別定で斤量が2キロも重いだけに厳しいレースになってしまった。



 ドリームジャーニーの定量は57キロでブエナビスタの定量は55キロ。今回はドリームジャーニーがプラス2キロでブエナビスタがプラス1キロ。斤量1キログラムで1馬身(マイル)なので距離が伸びると斤量の影響が出やすい事から同じ斤量で考えた場合はタイム差無しでブエナビスタが勝っていた計算。まあ、あくまでも机上での計算だけど定量でレースをしていたらブエナビスタの勝ち時計は2分14秒1ぐらいでタイム差なしでドリームジャーニー、3着が1馬身1/2でジャガーメイルといった感じかな。前が残る展開で差してきた3頭は力が違ったと言うことだし、G1馬の2頭はそれ以上に強かった。



 それにしてもブエナビスタは横山典弘に乗り替わって新しいレースをするようになった。有馬記念では厳しい流れを好位から押し上げての競馬で2着に。ドリームジャーニーには負けたが後続には4馬身差ですからね。今日のような流れなら前に行っても楽だし終いもシッカリ伸びている。折り合いに心配がなくなったのでどんな競馬でも出来る。これからがほんと楽しみな馬になってきた。




京都記念の成績




ブエナビスタの戦歴




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