ドバイワールドカップの回顧「世界の壁は厚い」

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 今年はイイデケンシン、ウオッカ、アドマイヤオーラ、ヴァーミリアンの4頭がドバイワールドカップに出走したが、世界の壁にはじき返されてしまった。イイデケンシンはスタートから気合いを入れてハナを切ったが内から来た馬と競って、息を入れるところがなく最後は失速。ヴァーミリアンは武豊が首を傾げるようは不可解な凡走。アドマイヤオーラは厳しい競馬で出るに出られなかった。唯一、ウオッカがスムーズな競馬をしたが、テンに気合いをつけたので前半掛かり気味で最後は失速。

 ドバイデューティーフリーを勝ったジェイペグも、ドバイワールドカップを勝ったカーリンも圧倒的な強さだった。日本でいくら強くてもなかなか世界では勝てないですね。世界で勝つには積極的な競馬で押し切るしかないのかもしれないということを痛感させられたな。

 ドバイ・ワールド・カップ 成績と映像

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