根岸Sについて考えてみた

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 根岸Sの過去10年のデータを出してみた。これを見るとタイム面では前掛かりレースになっているのがよく分かる。スタート後の2F目が10秒台というのは速い。これが、中山なら分かるが東京でこれだけ速いと前がつぶれてしまう。と思ったが逃げ先行馬も連対している。ただし、逃げ先行馬同士で決まったレースはないのでこの点は注意。レースの流れとしてはテンが速くて4F目でペースが落ちて直線に掛けてペースが上がり最後は自力勝負という感じかな。スピードがある馬なら余力を持って追走出来るがスピードがない馬にとっては厳しい。直線が長いので差し馬を狙うのがいいと思うが、前走でそれなりの脚を使っているか、厳しいレースを経験している馬がいいでしょうね。



 東京競馬場 コース図



 血統は特に傾向が見あたらないが、強いて挙げればMr. Prospector系が良くて、サンデーサイレンス系の成績は良くないと言うぐらいかな。当日の血統傾向を調べてみたが、偏った傾向がある日とそうでない日があるので特に気にする必要はないかも。前走からは昇級馬が連対したのは1回だけで、東京競馬場が新しくなってからは昇級馬の連対は無しでした。











Output by TARGET frontier JV



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