ダート回顧(日曜日)

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 富嶽賞(1000万) 東京1400m
 ラップ 12.4-11.1-12.0-12.1-11.8-12.5-13.0
 ダッシュ良く飛び出して逃げたジェットバニヤンが作ったラップは1000m通過が59秒4の平均ペース。2番手から手応え抜群でチョウカイキセキが直線半ばでとらえてこのまま逃げ切るかと思ったがゴール前で失速。前走もそうだが途中で競馬を止めてしまうところがある馬。このクラスならアッサリ勝てるだけの力はあるだけに取り扱いが難しい。勝ったテンザンモビールは中段馬群の中での競馬。上がりが掛かって展開が向いたように見えたが追い出してスムーズに伸びてきているのを見ると上のクラスでの通用しそう。アグネスハッピーは好位からの競馬になったが終いは伸びてきた。外枠ならどんな競馬での出来そう。ヘイアンルモンドは終いはいい脚を使っているだけにスタートでいけなかったのが痛い。

 名古屋城S(1600万) 中京1700m
 ラップ 7.0-10.8-11.4-12.8-12.3-12.2-12.8-12.7-12.8
 スタートの悪かったブルーフランカーだが3コーナー途中から動き出すと直線入り口では先団を射程圏にいれて直線はあっという間に抜けだした。ここでは力が違った。2着以下はメンバーに恵まれた感じがした。

 【反省】
 土日でダートはひとつも当たらず。予想では名古屋Sが当たったが配当妙味がないので回避してしまった。それでも、むらさき賞をトップハンディだったのに人気のないエイシンニーザンとロフティーエイムのワイド(19.1倍)を1点で当てる事が出来たので土日の終始はほぼイーブンでした。考えに考え抜いたダートは少しも当たらずにひらめきで買った芝レースが当たるのだから競馬はわかんないモンですね。

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