ダート回顧(土曜日)

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 東京12R(1000万) 東京1600
 ラップ12.6-10.9-11.8-12.3-12.4-12.3-12.5-13.0
 逃げたフレンチビキニは強かった。ジワッとハナに立ったがペースは速く、1000通過は60秒0。やや上がりは掛かったがバテずに粘った。脚を伸ばして来たのが中段から後方にいて、終いのいい馬。クレヨンルージュやラピッドオレンジは速いペースを追いかける展開で苦しかったようだ。

 端午S(3歳OP) 京都1800
 ラップ12.3-12.0-13.4-12.3-12.3-12.7-12.5-12.4-12.2
 1000m通過が62秒3の平均ペース。勝ったロングプライドは前残りの京都競馬で、後方からの差し切りは強い。しかも、ほとんど追うことが無くて7馬身差の圧勝だからね。逃げたヒシカツリーダーはゲートが上手いし2の脚も速い。スッと先手を取れるのは強みだし、そのうち勝てるだろう。5着のケアレスウィスパーは4角で窮屈なところがありながら5着は立派。3歳戦の牝馬限定戦がないのは可愛そうだが、この馬は走りそう。

 京都(1000万) 京都1200
 ラップ12.3-10.8-11.6-11.9-12.0-12.7
 ペースは速かったが逃げたサイボーグは自分の競馬が出来たのがおおきい。半兄にロイヤルタッチやウイニングチケットがいる血統で上でも活躍出来そう。前走サイボーグに先着したタータンフィールズだが、前残りの京都では余程展開が向かないと厳しい。グローバルボンバーは秋山が上手く乗った。終始内々で直線も内を突いて伸びてきた。8着のクリスティイモンはサイボーグについていった。いいスピードがあるので限定戦なら狙ってみたい。

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