【回顧と反省】 地味な結果に

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【重賞回顧】
高松宮記念は平均ペースで先行馬の競馬になった。スタートでほぼ勝負が決まった感じで逃げたギャラントアローを追いかけるように外からシーイズトウショウとラインクラフトなどがドドッと押し寄せて、真ん中にいた馬達は押し込められるように後方に。勝ったオレハマッテルゼは先行勢の直後、ペースがそれほど速くないので悠々と追走して直線仕掛けるとグンと伸びた。阪急杯では伸びかかって止まった所をみると1200mに適性があったということだろう。6歳にして初距離のG1を勝つのだから力もあるのだろうけど血統の良さが出たような気がするね。ラインクラフトは仕上がり途上だと思っていたけど直線の伸びを見ると途上でも力が違うということだろう。シーイズトウショウは中京が得意ということで。プリサイスマシーンの好走には驚いたね。それもこれも岩田康誠が抜群のスタートを切ったのが大きい。シンボリグランはスタートで前に行けなかった段階で諦めたよ。あのペースでは追い上げても3着争いが精一杯だからね。

マーチSは「ハンディ戦はハンディの重い馬から」の格言通りの競馬でした。ワイルドワンダーがもう少し粘ってくれるかと思ったけど終始外を回って気分よく行っては脚を溜めるところがないから伸びもジリジリだね。オルレアンがゆっくり飛ばしたお陰でプライドキムが頑張っちゃったよ。

【今週の反省】
土曜日の良くて日曜日が悪い、という悪循環。中京の最終はユノナゲット、セトノシェーバー、タマモガルチの馬連ボックスを持っていたので直線は熱かったなぁ。吉田稔に期待したのは間違っていなかったけど・・・・3着では(愚痴×2)

コメント

  1. 今週(4重賞他)の結果・反省・回顧

    〜高松宮記念・日経賞・毎日杯・マーチS〜
    高松宮記念的中で予想大会も自分の所は制覇しました。春目前の珍事です。(^^♪万
    馬券は残念ながら途切れました…

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