1台のPCでTARGETを2つ使う方法【基本編】

TARGETはデータフォルダを共有する事が出来るので1台のPCでいくつでもTARGETをインストールする事が出来る。TARGETを使い込んでくると各種コメント、チェック馬、レース印、チェック種牡馬、買い目など使い分けたいと思ってくる。そこで、1台のPCでTARGETを2つ使う方法を説明したいと思うただし、使う用途によってインストール・設定が違ってくるのでここでは基本のインストール・設定方法を説明します。まるっきり同じ環境になるように設定をします。この設定が出来れば使用方法によっていろいろと変更が出来るようになります。

TARGETがWindows版に変わってから長年TARGETを2つインストールして使って来ましたが、今まで不具合は起こりませんでした。しかし、この方法はあくまでも裏技なのでデータの保証は出来ません。くれぐれも自己責任でお願いします。

 対応バージョン TARGET frontier JV Ver5.52 Rev002以降

【確認・準備】
インストールに使うのはフルセットアップ用のファイルではなく、バージョンアップ用のファイルを使用(バージョンアップ用のファイルだと余計なファイルをインストールしなくて済むので)。半自動バージョンアップをしたことのある人はTARGETのプログラムフォルダに「tfjv552s.exe」があります。「tfjv552s.exe」がない場合は半自動バージョンアップを実行してください。「tfjv552s.exe」がプログラムフォルダにダウンロードされます。この場合、インストールはしなくていいです。

通常使っているTARGETをメインTG、2つ目のTARGETをサブTGと呼びます。また、サブTGのショートカット名はTFJV2とします。

【インストール】
「tfjv552s.exe」をダブルクリックしてインストール。解凍先は「\…\TFJV」を「\…\TFJV2」とします。インストールが終了してもプログラム(サブTG)は立ち上げないでください。メインTGのプログラムフォルダより以下のファイルをコピーしてサブTGに貼り付けしてください。基本データだけを共有して、それ以外のデータは全て共有しない場合は『TARGETを2つ使う方法【基本データ以外は共有しない場合】』を参照してください。

 TFJV.INI      設定ファイル
 ILnkRace.LST  インターネットリンク(レース用)
 ILnkUma.LST   インターネットリンク(馬データ用)
 ExtIndex.LST  外部指数の設定
 CHECK_CH.LST  チェック騎手ファイル
 CHECK_KI.LST  チェック調教師ファイル

 TARGETを2つインストールする時の注意【その1】
データ登録はメインTGで行ってください。サブTGで実行しても大丈夫と思いますが、僕自身の実績がありませんでのどのような障害が発生するか分かりません。

TARGETを2つインストールする時の注意【その2】
チェック馬、チェック種牡馬を共有する場合
2つ同時にTARGETを起動した場合で、チェック馬およびチェック種牡馬を変更された場合は、後から終了した方の状態が記憶されます。チェック馬およびチェック種牡馬はTARGET終了時に更新されるため、例えばメインTGで追加・変更されても、メインTGを先に終了して、サブTGを後に終了するとサブTGの内容(古い内容)で更新されてしまうので、メインTGでの内容は反映されません。チェック馬およびチェック種牡馬を共有する場合、内容を変更する時はサブのTGを立ち上げないようにしてください。

【立ち上げ】
サブTGを立ち上げてメインTGと環境・設定が同じ事を確認してください。また、メインTGの内容がサブTGに反映されているかを確認してください。チェック項目は以下の通りです。

□出馬表、成績表の表示
□補正タイムの表示
□チェック種牡馬の表示とカラーのチェック(出馬表及びガイドウィンドウ)
□チェック馬の印とカラーの表示(出馬表及び環境設定)
□インターネットリンクの確認(環境設定)
□PATの設定の確認(環境設定)
□外部指数の確認(TGX画面及び環境設定)
□馬印、レース印の確認(出馬表及び環境設定)
□各コメントの確認

全て、メインTGと同じことが確認出来ましたら、環境設定から画面表示の設定で基本背景色と基本背景色(ストライプ)の色を変更してメインTGと見分けられるようにします。これで、2つ目のTARGETのインストールは完了です。ただ、このままだとTARGETを2つインストールしても環境が同じなので、便利な方法をいくつか考えてみましたので参照してください(準備中)。

TARGETを2つ使う方法【基本データ以外は共有しない場合】
TARGETを2つ使う方法【コメント、レース印、馬印を使い分ける】
TARGETを2つ使う方法【チェック馬またはチェック種牡馬を使い分ける】
TARGETを2つ使う方法【買い目ファイル(馬券購入)を使い分ける】
TARGETを2つ使う方法【基準タイムを使い分ける】
TARGETを2つ使う方法【外部指数を使い分ける】

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