フェブラリーS考査「芝馬を軽視するとこんな感じに」

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 フェブラリーSとジャパンカップダートの過去10年の成績から芝を使われ続けている馬がダートに挑戦したときの成績を調べてみた。すると、芝とダートのG1を勝ったことのあるのはアグネスデジタルとイーグルカフェの2頭だけ。この2頭に共通するのはダートでの実績があり、芝でも好走している。



 過去にはマイルCS2着→スプリンターズS3着からフェブラリーSに挑戦したキングヘイローが13着に。ダート実績があるキョウエイマーチもフェブラリーSでは5着に。ダート初挑戦だったトゥザヴィクトリーは3着まで。ローエングリンはジャパンカップダートで13着に。などなど、芝を中心に使われている馬がダートG1に挑戦してもなかなか結果が出ていない。と言うことは無条件にこれらの馬を消してみると今回は10頭立ての競馬になる(除外のオーロマイスターを含める)。



 10頭立てなら予想も簡単だし、こんな考えがあってもいいのでは。ただし、芝馬でも3着にまでには来る可能性があると思っていた方がいいかも。








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