日曜日の見解とTARGET新聞

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TARGET新聞 逃げ馬指数(外部指数付き) TFRF.pdf(右クリックで保存)



 TARGET新聞とはTARGETの補正タイム、ZI値と普通の競馬新聞に掲載されている内容を合わせて過去5走分の成績を新聞にしています。また、独自の逃げ馬指数を外部指数欄に、種牡馬の色分けはチェック種牡馬として表示しています。オッズが入っているのは前日オッズを取得したものです。PDFファイルは新馬、未勝利、障害戦を除く全てのレースを1つのファイルにしているのでファイルサイズが大きいです。ブラウザで開くと時間が掛かるかもしれないので右クリックで保存して使ってみてください。


 中山7レースは注目すべき2歳ダート戦。特別戦ではありませんが出走馬のレベルが高そうです。ラッシュストリートの前走はダ組レースのもちの木賞。このレースの勝ちタイムは同日の1000万条件とコンマ5秒差。古馬の500万下よりも速いタイムなのでここに出走しているメンバーはダートではかなり走るメンバー。と言うことはもちの木賞3着のラッシュストリートとどういう競馬をするかをじっくり見ておいて損はない。出走馬の中では初ダートになるスパークキャンドル。未勝利戦を10馬身差の圧勝を演じたレオソリスト。ゴールドアリュール産駒のスマートファルコンなどに注目。他にも新馬勝ちをしたばかりのゴールデンハッチ、アリゾナアベニューもどんな競馬をするのか気になるところです。



 中山9レースはハンディ戦。トップハンディは3歳馬のジャンバルジャン、次がリバプールサウンドとパピヨンシチー。この3頭にトシザカイモンを加えた4頭の競馬だと思う。現在、1人気のジャンバルジャンだがトシザカイモンとやり合わなければいいが、競るようだと最後垂れるかもしれないな。



 中山10レースはマイネルアワグラス、アグネスネクタル、フィールドオアシス、ゴッドセンド、クリーンの5頭が力上位。この中ではクリーンがいいかな。



 

 中京の香嵐渓特別はタカオセンチュリーが展開的にも有利だが、詰めが甘い馬なので信頼度はいまいち。他で気になる馬はクラスになれてきたトラベルシチー、絞れて変わってくれば怖いサンダルフォン、3歳馬のエアリーズとファンドリウェーブ、スンナリ逃げると怖いアンクルピースあたりかな。



 阪神12レースの注目馬は前走強引に逃げて粘ったオネストジョン、降級馬のフォルテピアノ、関東馬だが阪神で勝ち星があるメガクライト、決め手のあるラフィナール、外枠を引いたレソナル、福永祐一が騎乗してきたタマモグレアーなどですね。



 ダート1000万条件は除外ラッシュと不自然な出走で難しくなっているような気がします。このことについては周辺雑記 | デタラメ出馬の一例で確認するとよく分かります。また、ダート競馬の除外状況についてはBet.diary: 除外状況をみるとよく分かります。




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