東京新聞杯考査

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 第66回東京新聞杯GⅢは芝1600mで行われる。昨年の勝ち馬ヴァンセンヌは京王杯SCをステップに安田記念に挑戦して2着に好走。賞金が足りない馬はここで加算をして春のGⅠ出走へとなる。



 ダノンプラチナは暮れの香港マイルでコンマ4秒差の7着。直線では馬郡が固まっていたこともありまともに追えなかった。東京コースは3回走って3勝。そのすべてが1600mだからコース適正は問題ない。ここは通過点でどいう競馬をするか注目している。ダッシングブレイズは1000万から3連勝。そのすべてで上がり3Fは1位。また、マイル戦を中心に使われてきていることからもマイル適正は高い。ダノンプラチナとどんな競馬をするのかに注目したいところ。



 スマートレイアーは1600mよりも1800m戦に良績がある。しかし、ヴィクトリアマイルの2回では1分32秒台の時計で走っているのでGⅢのメンバーならいい競馬ができるのではないかな。トーセンスターダムは京都金杯で1人気に支持されたがスタートが悪く後方からの競馬で見せ場もなかった。スタートがもっさりしているし、エンジンの掛かりが遅い馬だけに鞍上のベリーがどんな競馬をさせるか注目している。詰めの甘さがあるグランシルクには池添謙一が騎乗。さし馬に乗せたら上手い騎手だけにハマれば怖い存在に。さし馬に有力馬が多いのでダイワリベラルの先行力が魅力。



 過去のデータからは京都金杯、ニューイヤーSが好走している。




東京新聞杯の出走馬






東京新聞杯 過去9年の1~3着馬一覧





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