競馬は難しい-回顧と反省

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【重賞回顧】
天皇賞は驚きの結果になった。レースはストーミーカフェがハナを切ったのでペースが早くなると思ったら1000m通過が62秒9の超スローペース。このレースを制したのが14人気のヘヴンリーロマンスだから驚いた。枠順を生かしてコースロスなく内ピッタリを回ってきて、先に抜け出したゼンノロブロイを差したのだから立派。牝馬らしい切れ味だった。2着のゼンノロブロイは残り300mぐらいまで手応え抜群でそこから追い出したて勝ちパターンだったが最後は決めての差が出た。ペースがもう少し早くて消耗戦なら勝っていたろう。でも、これも競馬だからね。本命に推したハーツクライはルメールが上手く乗ったけどこの上がりでは苦しい。自信も32秒8で上がっているからね。1着から1秒以内に15頭が入るのも珍しいが、一番遅い上がりがストーミーカフェの34秒1で他17頭は34秒以内で上がっているのだからG1に出てくる馬は違うと言うことだ。

【反省】
先週の反省で「選んだ馬が3着までに来たのに馬券を取れないのは悔しいからね。」と書いた。だけど、武蔵野Sではやってしまった。印を付けた馬が3着までに入ったのに馬券が当たらない。しかも、カネヒキリの2着付けの3連単もハズレ。頭は大先生のマイネルモルゲンだったんです(苦)。こういう場合はカネヒキリ2着付けで馬券を組み立てないとダメだね。と言うことで日曜日はこの反省を生かして日曜日はボックスか1頭軸で買ってみたら、東京最終で3連複の万馬券を取ることが出来た。この調子で来週もいきたいと思う。

コメント

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    【予想法】
    ・1番人気から7番人気までの馬が3着以内を占める確率は86%
    ・なので軸馬を1頭決めて1〜7番人気の馬に流します。
    ・基本的には単勝+3…

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