新しいデスクトップを購入したのでまずはTARGET frontier JV をインストールした。ほぼ、競馬用と化しているPCですからね。今回はインストールでどのくらいの時間が掛かるのかも調べてみたかったので、「
JRA-VAN Data Lab. スタートキット CO-ROM 」を使ってクリーンインストールしてみました。最新版のスタートキットCD-ROMは「JRA-VAN Data Lab. データ競馬 スタートアップCD-ROM無料申し込みフォーム」から申し込むと無料でもらえる。 また、 東京、中山、京都、阪神の4つの競馬場にはiSPOTというPCを貸し出ししてくれるところにCD-ROMが置いてあります。
インストールの手順は「 JRA-VAN Data Lab. スタートキット CO-ROM (中央競馬公式データ
1986-2007.8)」に書かれているのでその通りの手順でインストールしました。前回、DELLのノートPCに同じようにCD-ROMを使ってインストール(TARGET frontier JV をインストール)したときはデータ登録だけで40分ぐらいでした。今回はPCのスペックも上がっているのでもっと早くて15分で終わりました。その後に個人データの移行をコツコツと行って全部で1時間で完了。やっぱり新しいPCは早いね。それにしても、有馬記念の週にこんなことをしなくてもね(笑)
これを書いている時間にスーパーパドック2005の3年分のデータを登録していますが、こちらは圧縮したデータがないので登録に時間が掛かってますね。
準 備 JV-Link の利用キーを再取得 17:15 スタートキット CD-ROM を使用してインストール JV-Link をインストール TARGET frontier JV をインストール データ登録 17:20 データ登録完了 JV-Link の利用キーの設定 近直データの登録 17:30 データ登録完了
次に個人データのコピーと環境設定内容のコピー
・TARGET frontier JV を最新バージョンにアップグレード ・TXT 個人データ ・MY_DATA 各種コメントデータ ・KCOM_DATA KOLコメントデータ ・FUKU_DATA 勝負服のデータ ・FUKA_DATA 付加タイム ・EX_DATA 外部ファイル ・チェック種牡馬、馬、騎手、調教師 ・インターネットリンクの設定のコピー 18:15 終了
データの登録と移行が終わったら動作確認をして終了です。
今回購入したパソコンはドスパラのPrime Monarch LXです。回線はADSL50Mです。
モデル Prime Monarch LX OS Windows(R) XP HomeEdition Service Pack 2 正規版(日本語版) CPU Intel Core 2 Duo E6850 (デュアルコア/3GHz/L2キャッシュ4MB/FSB1333MHz) メモリ 2GB DDR2 SDRAM(800MHz/1GB×2/デュアルチャンネル) グラフ NVIDIA GeForce 8600GT 256MB マザー Intel P35 Express チップセット ATXマザーボード LAN ギガビットLANポート×1 HDD 500GB シリアルATA II HDD (7200rpm) DVD DVD (DVD±Rx18/-R DLx8/+R DLx10/-RAMx12、DVDx16/CDx40) モニタ アイ・オー・データ LCD-AD221XW
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