TARGET frontier JV の Ver5.50 がアップされました。今回は正式版ですが追加機能が多いのでもし具合が見つかりましたらBLITZさんに報告をお願いします。バージョンアップの方法はツールバーのヘルプより半自動バージョンアップを選び“550”(半角)と入力すればOK。あとは指示に従うだけです。
今回のバージョンアップは以下の通りでこれまでインターネットリンクを使ってレース映像を見ていたレーシングビューアがTARGETの各画面より起動して見ることが出来るようになった。速報映像にも対応してレース終了後に速報映像がアップされたかどうかも確認出来るようになった。これで、見逃したレースすぐに確認出来るようになったね。
・各画面から、JRA-VAN Data Labのレーシングビュワー映像の表示に対応 ・レーシングビュワー映像の表示時に、映像ガイドウインドウの表示が可能 ・レーシングビュワーで、1984年及び1985年のG1レースの映像の再生に対応 ・出馬表レース選択画面で、レース映像の有無の確認が可能 ・馬データ画面で、ラップタイム欄の最大サイズの自動調整 ・馬データ画面で、ラップタイムの右寄せ表示の指定が可能 ・馬データ画面で、初芝・ダートの注意メッセージ表示(出馬表モード時) ・馬データ画面で、チェック種牡馬タイプ名の表示 ・成績画面で、補9(距離補正等あり)項目の追加 ・成績画面で、PCI3(1~3着馬のPCIの平均値)の表示 ・成績画面で、出力用のレースデータに、1~5着及び1~18着の馬番、人気、単勝オッズの各項目の追加 ・出馬表レース選択画面で、買い目HTML形式の一括出力が可能 ・出馬表画面の補正タイム画面、クラス別着順画面で、回り・坂等での限定が可能 ・出馬表画面の補正タイム画面、クラス別着順画面で、表示項目の変更が可能 ・買い目画面で、HTML形式出力が可能 ・買い目画面で、HTML形式出力の項目の設定が可能 ・馬データ検索画面で、馬データ画面の画面イメージでの一括出力(HTML形式、CSV形式)が可能 ・馬データ検索画面で、馬コメントの一括設定・削除が可能 ・馬データ検索画面で、チェック馬コメントの一括設定・削除が可能 ・馬データ検索画面で、チェック馬の、チェック日以降の全戦歴の一括検索が可能 ・馬データ検索画面で、チェック馬の、チェック日以降の戦歴を戦数を指定して一括検索が可能 ・戦歴・レース検索で、買い目の各形式の一括出力が可能 ・戦歴・レース検索で、TARGET仕様CSV形式オッズの一括出力が可能 ・戦歴・レース検索で、前走個別レース別集計が可能 ・馬券シミュレーションで、項目を自由に設定可能なCSV形式出力を追加 ・開催日程画面及び重賞スケジュール画面で、日程データの整形テキスト形式及びCSV形式出力が可能 ・TARGET仕様CSV形式オッズの出力用初期フォルダの指定が可能(環境設定・オッズ出力) ・その他細かい改良とデバッグ
今回のバージョンアップで出馬表の補正タイム画面とクラス別着順画面の場所の指定で右回り左回りや坂有り平坦の指定が可能になったり補正タイムの表示が数種類の組み合わせが出来るようになった。
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