回顧 産経大阪杯他

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 産経大阪杯の◎メガスターダムは前走と同じ様な競馬をしたつもりだったのだろうけど決め手勝負になるとつらい所があるね。ただ、騎手のコメントで「足元を気にして、ちょっと突っ張って走ってましたから・・」と言っていたからその辺の影響もあったかも。勝った、サンライズペガサスは出たなりとはいえ予想外に前目の位置取りだった。あそこから伸びるのかと思ったけど直線はいい脚使ったね。この後は天皇賞に向かうのか、宝塚記念に向かうのか。走りで期待出来るのは宝塚記念のだね。2着のハーツクライは久々に伸び伸びといい脚を使ったね。ただ、休み明けといった感じの所もあったようだし、鞍上のコメントを見ると次はもっと良くなりそうだ。3着のサイレントディールはトーセンダンディに絡まれていなければという感じの競馬で気分よく行ければ重賞の1つや2つは取れそうだね。アドマイヤグルーヴは太目、アドマイヤドンは距離の問題だろう。

LAP :12.7-10.4-12.0-12.0-12.1-12.4-12.2-12.0-11.5-11.7
通過:35.1-47.1-59.2-71.6 上り:71.9-59.8-47.4-35.2 平均:1F:11.90 / 3F:35.70

 

ダービー卿チャレンジTの◎フジサイレンスにとってはこれまででいちばん厳しいレースだったんだろう。淀みの無いラップで上がりも速く、自身ではタイムを縮めているわけだし力は出し切ったと見るべきだろう。こういう経験を積んでいけば重賞でもやっていけると思う。勝ったダイワメジャーは強いのひと言。喉の手術が上手くいったにせよ、休み明けでこのタイムは立派。スピードタイプなだけにマイル前後がベストだろう。このまま順調に行ってくれれば秋の天皇賞が楽しみ。2着のチアズメッセージには驚き。一発屋の田中勝春が思いきった騎乗をしたにせよタイムを大幅に短縮したのは血のなせる技なんだろう。ただ、この脚質では他力本願なので次回もと言われれば?だろう。マイネルソロモンは久々でこの時計だからこんなもんだろう。次は間違いなくいいだろうから狙ってみたいね。連続開催の中山競馬場だが馬場の改良で時計が速いね。

LAP :12.6-10.8-11.5-11.5-11.4-11.5-11.3-11.7
通過:34.9-46.4-57.8-69.3 上り:68.9-57.4-45.9-34.5 平均:1F:11.54 / 3F:34.61

 

伏竜Sの◎デイフラッシュは善臣が狙いすました騎乗をしたけどダイワキングコンが予想以上に強かったね。この2頭は相当やれるだろうけどそれ以外は条件馬だね。

LAP :12.3-11.5-13.1-12.8-12.2-12.9-13.2-12.6-13.7
通過:36.9-49.7-61.9-74.8 上り:77.4-64.6-52.4-39.5 平均:1F:12.70 / 3F:38.10

 

コーラルSはなかなかいい読みをしていたけど◎メイショウサライが7着ではダメダメ。1着サイレンスボーイについては「昨年のこのレースを制した馬で阪神コースが合っているような感じがする。最近の凡走を見ると強くは推せないが先行馬にのせたら上手い和田竜二だけに油断は禁物」、2着ツルマルファイターについては「距離もコースもベストで普通にまわってくれば複勝圏内は間違いないだろう。安定度ではこの馬が一番だと思うが、決め手がね」、3着シロキタゴッドランについては「ひと叩きされた変わり身と乗り替わりで穴ねらいですね」と我ながら上手いことを書いているわ。それに、エコルプレイスについては「行けるかどうかだろう。もし行けるようだと強さを発揮できると思う」と書いて幹夫のコメントが「ハナを切れずに流れも落ち着いてしまいました」だって。まあ、これだけ予想してもあたらなければダメだね。ホント馬券下手だわ。

LAP :12.4-10.9-11.6-12.3-11.9-11.9-12.3
通過:34.9-47.2-59.1-71.0 上り:70.9-60.0-48.4-36.1 平均:1F:11.90 / 3F:35.70

コメント

  1. 最強の種牡馬-産経大阪杯回顧

    結局、上位4頭はサンデーが独占する結果になりました。
    最強の種牡馬ですね。
    勝ったのはサンライズペガサス。
    最後に勝った3年前の同レースが復活のレースとな…

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