天皇賞秋 ソウルスターリングの可能性

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 オークス馬ソールスターリングが天皇賞秋に参戦。前哨戦の毎日王冠は逃げて8着に惨敗。久々ということ、少しテンションが高かったこと、開幕週で時計が早すぎたことなどが敗因だと思う。



 3歳牝馬が天皇賞秋に挑戦したのは過去31年で3頭だけ。スティンガー(8人気4着)、ダンスインザムード(13人気2着)、オウケンサクラ(17人気4着)と人気以上に走っている。この3頭のうち2頭はソウルスターリングを管理する藤沢厩舎の馬。藤沢和雄調教師は馬の適性を見極め、最適なレースを選択する。バブルガムフェローが3歳で天皇賞秋に挑んだのも馬の適性を見極めてのことだと思う。



 3歳牝馬の斤量は54キロ、古馬牡馬の斤量は58キロと斤量差は4キロあり、斤量面では有利。一度、使われたことでガス抜きが出来たので今度はリラックスして走れるでしょう。また、今回は行きたい馬が何頭かいるのでレースはしやすいと思う。状態面、斤量面からみても好走する可能性はあると思う。





天皇賞秋の登録馬






ソウルスターリングの戦歴





Output by TARGET frontier JV

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