東海Ｓはジャパンカップダートで3着に入り、フェアウェルＳでは1.8倍の断然人気に推されたがグランドシチーに差されて2着になったホッコータルマエを本命にします。ジャパンカップダートではホッコータルマエを本命に推したがニホンピロアワーズを買っていなくて悔しい思いをした。フェアウェルＳは逃げ馬が少なかったし、断然人気になっていたので馬券は買わなかった。しかし、今回は逃げ先行馬が多いのでホッコータルマエの先行力が生きる。
ホッコータルマエはスピードはあるが決め手がない。それと、前に馬がいるときはいいが抜け出すとよくない。だから、前に行く馬がしぶといほどいい。今回はアイファーソングの他にタカオノボル、バトルドンジョン、バックトゥジエースなどがいる。前に行ける馬が多ければ多いほどスピード勝負になる。これまで東海Ｓは中京ダート2300ｍだったが、新しい中京競馬場では1800ｍに短縮。しかも、コース形態も変わり向正面から600ｍを下って直線で2.2ｍを登る厳しいコースに。ゴール手前の急坂は左回り版中山競馬場といった感じに。しかも、登ったところがゴールではなくそこから200ｍ先がゴールなので結構差しが利くのではないかと思っている。
東海Ｓの出馬表
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