アーリントンカップですが、過去の傾向からは言えることは「先行馬有利」「サンデーサイレンス系が不振」というこの2点。この2点を満たして尚かつTARGET指数が高い馬と言うことでコスモセンサーを本命にした。相手は父タイキシャトルのペガサスヒルズ。TARGET指数は芝で87ですからトップのザタイキと2差と差はない。
あとはサンデーサイレンス系になりますがフラガラッハ、ニシノメイゲツ、ザタイキですね。フラガラッハは鞍上がデムーロなのでこれはプラス材料。脚質の先行タイプなのでいいでしょう。ザタイキは前走の勝ち方が鮮やかだし、鞍上が藤田伸二というのもいい。減点材料は少ないけど内で包まれたりする可能性がある。ニシノメイゲツも前に行けるタイプだけどちょっとジリっぽいかな。まあ、地力はあると思うのでそこそこ走って来るのではないかと思っている。
ノボクンやマカニビスティーはダートで切れる脚を使えるので穴で飛んでくるとしたらこのタイプかな。先行馬が揃っているので前掛かりになるとガラッと変わるかもしれないからね。
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