ソフトバンクが岩手競馬の馬券販売へ

ソフトバンクはインターネットの勝馬投票券（馬券）販売で岩手県競馬組合（管理者＝増田寛也知事）と提携する。ネット大手が馬券販売に乗り出すのは初めて。同組合は売り上げ低下などで経営が悪化しているため、ソフトバンクと組み販売のテコ入れを目指す。nikkei net

インターネットを使った馬券は既にD-netがあるわけだし、いまさら何をするの？ライブドアは高知競馬でインターネットを使った馬券発売するといいながら未だに何も出来ていないわけだしね。ソフトが面白くなければ誰もお金を払わないわけだし、根本的にやり直さなければいけないのだろうが今のところ打つ手がない状態のように思える。南関東は人口が集中している関東圏だけにお金も集まるが、地方は苦しいだろうね。娯楽が広範囲に増えた今となっては暇でギャンブルに明け暮れる人は少なくなってきているだろうし、若者は小金しかもっていないし、むしろ暇を持て余した富裕層を狙った競馬のシステム作りを考えた方がいいと思うけどな～。