武幸四郎が落馬で肋骨骨折と肺出血の重傷

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

 日曜日の10レースでヴェルトマイスターに騎乗した武幸四郎がスタート直後に馬が躓いて前に投げ出されるように落馬。その上をヴェルトマイスターが行ったので、駆け抜けたときに踏まれたのかもしれない。肋骨骨折と肺出血ということはすぐに復帰は難しいでしょうね。

 先々週は四位洋文が第6胸椎圧迫骨折で2週連続で休み。しかも、その後の経過も発表がないので復帰はいつか分からない。土曜日は福永祐一が落馬で日曜日も乗り替わり。こちらも症状と経過の発表がない。相次ぐ落馬事故で栗東は騎手がいない。岩田康誠は来週も休みだし、調教師は騎手の手配が難しくなってくる。騎手エージェントの競馬ブック・小原ラインは岩田、四位、福永とあいつぐリタイアで騎手の手配が難しくなってきた。となると川田将雅と鮫島良太に頑張ってもらうしかないが、それだけでは不十分だから他の騎手にも声を掛けるかもしれないな。


 追記

 武幸四郎の怪我の具合だが検査の結果、全身打撲、左肺挫傷、外傷性左気胸、左内腹斜筋断裂、左肋骨骨折と診断され、当面は入院となり今週末のレースは騎乗できない見込みです。ちょっと思ったよりも重傷ですね。



コメント

タイトルとURLをコピーしました