10月1日(日)にロンシャン競馬場(フランス)で開催される凱旋門賞に出走予定のディープインパクト号に対して、7月2日(日)にマイクロチップを埋め込みましたのでお知らせいたします。
フランスでは、本年からすべての出走馬にマイクロチップの埋め込みが義務付けられているための措置で、わが国では、来年度産駒からの埋め込みが義務付けられておりますが、同馬が「日本の国番号(392)と動物番号(11)を有するマイクロチップ」を埋め込まれた初めての馬となりました。
JRAのお知らせ
凱旋門賞が行われるフランスでは既にマイクロチップの埋め込みは義務らしいが、ディープインパクトにマイクロチップを埋め込む必要があったのかな。日本では来年から実施のようだが、もしかしてディープインパクトを1号にしたかったのかもね。
以前、こんな事を書いていました。
RACING BOOK: 競走馬にマイクロチップを埋め込む
RACING BOOK: ICタグで競走馬を管理
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