クラフトワークとシーキングザダイヤがシンガポールのクランジ競馬場で行われるシンガポール航空国際カップ(GI・芝2000m)の招待を受託したようですね。距離適性からクラフトワークと言うのは分かるのだが、シーキングザダイヤはどうなのだろうか。まあ、父Storm Catは日本ではいまいちだがアメリカでは大人気の種牡馬だけに意外と好走したりしてね。
それにしても森秀行調教師の馬の使い方には目を見張るね。地方に海外にと馬にとって条件が合えばどこにでも行きますね。今年は好調で、現時点でリーディング1位。その秘訣は、鍛えて使うと言うよりもレースで鍛えると言った感じの使い方をしている。結果を恐れずにどん欲に勝利を求めているのが強さなのかもしれないね。
コメント