３競馬場ともにいいお天気で馬場はすっかり回復しましたね。でも、ダートは乾きが遅くて稍重まで。昨日の中山ダートは時計が早かったですね。８レースのダート１２００ｍ５００万下で１分１０秒３、９レースのダート１８００ｍ１０００万下で１分５１秒４、そしてオープンの千葉Ｓではダート１２００ｍを１分９秒５の好時計。馬場は回復しているけど早い時計が出るのは間違いないでしょうね。
ではいつものようにダート予想を中山１２レースは関西馬のポートジェネラルを狙ってみた。この馬はいわゆる降級馬でこのクラスは一度勝っている。これまでの競馬を見るとハナを切ったときはいい成績を残しているのがわかる。スタートはそれほど早くないけど２の脚が早くて逃げるタイプ。ハナを切れればこのメンバーなら勝ち負け出来ると思っているので。相手はなぜか後藤浩輝から勝浦正樹に乗り変わったアポロダヴィンチ。桃薫さんの除外状況 Bet.diaryをみると除外３回持ちですから後藤浩輝が乗ってくるはずなんですが・・・。まあ、力があるので勝浦正樹が乗っても大丈夫でしょう。テイクザホークは久々のダートだけど３歳時の桜草特別ではアポロダヴィンチと差のない競馬をしている。芝で調子を上げているこの時期ならダートに変わっても走ってくると思うので。押さえはエイワムサシとチェック馬のアグネスカルミアで。
甲南Ｓは前走でジャンバルジャンをちぎったフリートアドミラルで。鞍上に安藤勝己を用意しての出走なだけにここは勝負でしょう。相手は良血のビッグカポネとメイショウゲンスイ。押さえでゲイルバニヤンとセフティーステージ。フリートアドミラルが強すぎて後続を引き離した場合はセフティーステージがつっこんでくる可能性がある。
阪神１２レースはアクセルカフェですね。前走は不良馬場の１８００ｍ戦で１分５０秒で２着。速い時計に対応できるし、行く馬が居なければ自分でレースを作れる強みもあるので。相手は大外のキタノアラワシ。前走はスローペースに嫌気をさして岩田康誠が早めに捲る強引な競馬をしたけど粘って３着。あれだけ強引な競馬をしてバテないのだから結構強いと思う。ピサノバンキッシュは詰めが甘いけど能力上位。馬券からは外せない。押さえは前走は期待を裏切ってくれたフォーリクラッセと久々のテンザンメダリスト。この２頭は決め手があるので前がやり合うと浮上してくると思っている。
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ＴＡＲＧＥＴ新聞とはＴＡＲＧＥＴの補正タイム、ＺＩ値と普通の競馬新聞に掲載されている内容を合わせて過去５走分の成績を新聞にしています。また、独自の逃げ馬指数を外部指数欄に、種牡馬の色分けはチェック種牡馬のタイプＡを使用して表示しています。また、騎手の色分けはチェック騎手（騎手エージェント分類）を使用しています。ＰＤＦファイルは新馬、未勝利、障害戦を除く全てのレースを１つのファイルにしているのでファイルサイズが大きいです。ブラウザで開くと時間が掛かるかもしれないので右クリックで保存して使ってみてください。
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