ヨーロッパ2400メートル路線のシーズン総決算、凱旋門賞(10月7日、仏ロンシャン、GI、3歳上、せん馬不可、芝2400メートル)に挑戦するメイショウサムソン(栗・高橋成厩舎、牡4)は、ステップレースとしてフォワ賞(9月16日、ロンシャン、GII、4歳上、せん馬不可、芝2400メートル)に出走する。3日、高橋成調教師が「近くオーナー(松本好雄氏)と相談して、8月22日前後に出発。フォワ賞を使って本番に臨もうと思う」と語った。
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やはりというか同じコースを経験するという意味ではフォワ賞がベストでしょう。このレースは毎年小頭数で行われるので、まぎれのない力と力のぶつかり合いになる。ただ、頭数が少ないのでスローペースは必至。ここで我慢出来るかどうかで凱旋門賞で好走出来るかどうかも決まってきそうだ。
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