社台系馬主 キャロットファームが大躍進

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 今年の馬主成績を見るとキャロットファームが社台レースホース、サンデーレーシングを押さえて堂々の1位に。このままの勢いで行けば、社台レースホースかサンデーレーシングが守っていた地位を奪取してしまいそう。



 そういえば今年は黄緑の勝負服の活躍が目立っていた。3歳馬では桜花賞馬ハープスター、弥生賞を勝ったトゥザワールド、富士Sを勝ったステファノス、古馬ではジャパンカップを勝ったエピファネイアや府中牝馬Sを勝ったディアデラマドレなどがいて重賞勝利数でもトップに。社台にとっては共同馬主のキャロットファームの躍進は嬉しいところだが、肝心の自分のところの成績が悪くては。



 また、今年はシルクの成績もいい。シルクも2歳馬の66%がノーザンファーム生産馬なので、来年はもっと走ってきそうです。社台RH、サンデーレーシングの勝負服ばかりが活躍する時代は終わりにさしかかってきたのかもしれない。





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