有馬記念の予想「勝つための条件を満たしたゴールドシップを本命に」

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 今年最後のGⅠレース有馬記念の本命馬はゴールドシップにしました。有馬記念をデータから読み解くと①乗り替わり無し、②GⅠ連対馬、③菊花賞馬、④4コーナー5番手以内の4つのポイントが重要。特にGⅠでは乗り替わりで勝つのが難しい。乗り慣れた鞍上だからこそ勝てるレースでもある。過去の勝ち馬を見てもGⅠで連対経験のある馬が多い(26レース中24頭)。菊花賞との相性が良く、オルフェーブル、ディープインパクト、マンハッタンカフェ、テイエムオペラオーなどがいる。



 上記の事から今年はゴールドシップを本命にしました。ゴールドシップの菊花賞は僕にとって印象的なレースでもあり、あの競馬が出来るなら有馬記念でもいいレースが出来ると信じていました。残念なことにオルフェーブルとジェンティルドンナは出走しませんが、出てきたとしてもいい勝負馬出来ると思っています。



 相手は菊花賞2着馬のスカイディグニティ、天皇賞馬ビートブラックの2頭。押さえで天皇賞秋を勝ったエイシンフラッシュ、ジャパンカップ3着のルーラーシップ、同4着のダークシャドウ、それとアルゼンチン共和国杯を勝ったルルーシュで。





有馬記念の出馬表





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