阪神カップの予想「はまったときに凄い脚を使うレオアクティブを本命に」

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 今年最後の重賞は阪神カップですが、メンバーを見ると半数以上が前走マイルCS組。いわゆる厳しいレースを経験した馬たちが好走するレース。と、書きつつも過去のレースを振り返るとそうでもない。また、重賞には珍しい高齢馬が好走するレースでもある。ということはシルポートやオセアニアボスが好走すると言うことか・・・・。



 本命はマイルCSで全く弾けなかったレオアクティブ。脚を溜めれば伸びる馬ではなく、ハイペースで流れに乗って弾けるタイプの馬なのでRPCIが45を切る高速ペースになれば一気の差しきりが狙える。今回逃げそうなシルポート、テイエムオオタカはどちらか一頭だとペースが落ち着きそうだが2頭出ているし、突っつき役のコスモセンサーも出ているのでペースは自然と速くなる。あとは、鞍上の横山典弘が上手く乗るだけ。朝日杯FSでは大本命のコディーノを2着に持ってきて18年連続GⅠ競走2着という不名誉な記録を達成した彼が最後に意地を見せてくれるであろうと期待する。



 相手は久々にGⅠを勝った武豊騎乗のオリービン、年間GⅠ勝利数6勝の対記録を達成した岩田康誠騎乗のクラレント、初の騎手リーディングを決定的なものにした浜中俊騎乗のブライトライン、それと外国人騎手が騎乗するアドマイヤセプターとファイナルフォームで。





阪神カップの出馬表





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