京都記念の予想「ウインバリアシオンの末脚」

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 京都記念は過去にハンディ戦で行われていましたが、別定戦に変更になってからは実力馬=人気馬が勝つことが多い。別定戦になってから19回のうち1人気が10勝、2人気が3勝、3人気が3勝と上位人気馬が強い。また、年齢別でみると4歳馬が11勝、5歳馬が5勝、6歳以上が3勝と4歳馬が強いレース。



 流れとしてはペースはあまり速くならず決め手のある馬が勝つケースが多い。季節的に絞りづらいので馬体重が増えてくる馬が多いがその辺りは気にしなくていい。例えばトゥザグローリー(+8キロ)、ブエナビスタ(+12キロ)、アサクサキングス(+10キロ)など大きく増えていても問題ない。むしろ、年末の激戦を戦い抜いてリフレッシュしてパワーアップしている馬が多いので、増えてくる方が望ましいと思っている。まあ、20キロ以上増えていると厳しいと思うけどね。



 と言うことで本命はウインバリアシオンにしました。G2になるとクラスの壁があり、G1で好走歴があるか既にG2を勝っている馬がいい。該当するのはダークシャドウ、トレイルブレイザー、トーセンラー、ウインバリアシオン、ヒルノダムールの5頭。この中で決め手があると言えばダークシャドウとウインバリアシオン。ペースが速くならず、上がりの競馬になったときに強いのはウインバリアシオンだと思っているのでこの馬を本命に。平均ペースになればダークシャドウと言う感じで見ています。





京都記念の予想






京都記念 過去19年の勝ち馬一覧





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