無敗の3冠馬へ順調なスタート-回顧と反省

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【重賞回顧】

「名は体をあらわす」ということわざがあるがディープインパクトはまさにそれ。走る毎に見る者に強烈な印象を与えている。パドックに出てきて馬体重を見ると前走から増減なし。いくら調教をしっかりしているからと言って太逞しくなっていれば体重が増えているはずだが増減なしとは。果たして成長しているのだろうかと訝しんでいたけど、終わってみればご存じの通りの圧勝激。3コーナーから4コーナーにかけて外目をグイーンと上がっていく姿には痺れたね。直線は余裕の鞭一発で2馬身半差の圧勝。順調なスタートを切ったことで無敗の3冠馬誕生も秒読みとなったね。

オールカマーは未勝利なみの超スローぺースで上がりの競馬。この上がりの競馬を制覇したのが昨年の菊花賞2着馬ホオキパウェーブ。上がりの競馬と言っても外回りの2200mらしく3コーナーから徐々にペースアップでレースの上がりが34.6。こういう競馬が出来るということは天皇賞春や有馬記念があっているのかもしれないね。でも、次は天皇賞らしい。2着のグラスボンバーはまたしても2着。これだけ走れれば重賞制覇も時間の問題だね。

【先週の反省】
先週は回収率64%だった。土曜日はプラスだったが日曜日は勝負所(ダート)の3レースを外して惨敗。痛恨は札幌12レースのブリッコーネが自信があったので馬連と3連単を買ったけど3倍ついていたのだから単勝で十分だった。

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