レース検索にて

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TARGET frontier JVで桜花賞の過去のデータを集計した時、レース検索画面で追加されたタブがあった。チェック種牡馬の色分けを集計した『父色』『母父色』『色ニックス』の3タブだ。この中で注目したのは『色ニックス』。



チェック種牡馬の色分けはリーチ一発さんが血統ビームを参考に作ってくれたもの。TARGET frontierでは種牡馬名に色が付くだけだったが、今度はタイプ名(Native Dancer系など)が入力出来るようになった。



これで、見てみると今年の桜花賞出走馬で有力なのが『Turn-to系×Northern Dancer系』でこれにあてはまるのがダンスインザムード、レディインブラック、コンコルディア、ヤマニンアルシオンの4頭。分かっていてもこれが買えなかったんだな。ちなみに僕が◎にしたマルターズヒートは『Nasrullah系×Turn-to系』で過去に1頭いて着外。やはり、G1ともなると血統の裏付けが必要なのかもしれない。血統に秘められた底力は舞台が大きくなればなるほど大きな影響力があるからね。

コメント

  1. リーチ一発 より:

    種牡馬による色分けですが、やはり16色では少ない(というか、完全に使えるのは12色くらい)感じです。血統ビームの分類でも大血統と小血統で考えているので、もっと細かい分類を2つ目のJVで行うことを考えています。やっぱりサンデー産駒とニホンピロウイナー産駒が同じ分類というのはどうかと思うし、ノーザンダンサー系でひとくくりするのも馬券的には大まかすぎると思います(ノーザン系は Nijinsky、Lyphard、Danzig、Nureyev、Sadler’s Wells、その他、の6系統くらいはほしい)
    JVだと種牡馬の分類が簡単にできるので、やろうと思えばそれほど難しいことではないと思います

  2. のび太 より:

    確かにノーザンダンサー系などは種牡馬として確立している馬が多いからひとつの系統でくくるのは大雑把過ぎるかもしれませんね。TARGET frontierの時は血統表がなかったので微妙な色だと分かり辛いかもしれませんが、血統表が見られる今なら微妙な色合いでも区別が付くでしょうね。それと、系統名が入れられるからそれでも分かるし。色についてはBLITZさんも考えてくれているとは思いますが、何色でどういう色を出すかが問題かと。いいアイデアがあったら教えてください。

  3. BLITZ より:

    今回からチェック種牡馬ファイルもファイル名が指定できます。
    まず、環境設定の基本ファイル・フォルダでファイル名を
    変更します。CheckKetto2.LSTとか。
    で、チェック種牡馬のガイドに行き、メニューから全削除を実行します。
    で、血統検索等で別の色分けをします。
    そうすると、その色分けがそのファイル名で残りますので、
    あとは、上記環境設定のドロップダウンリストでファイルを
    切り替えるだけで、リアルタイムに色が変わります。

  4. のび太 より:

    なるほど、そういうことが出来るのですね。
    今度、切り替えにチャレンジしてみます。

  5. リーチ一発 より:

    なるほど。これはいいですね。
    先の書き込みをしたあと、他のJVで作った種牡馬の色分け出力を(たとえばN_dancer.CSVのように)を複数用意して、それを使うときに読み込む方法を考えたのですが、リストの切り替えの方がスマートですね。
    私が色での区別を重視するのは当日の本日集計画面でどの種牡馬がきているのかをイメージ的に捉えるためなんですね。
    この集計画面でタイプ名で表示できたら多少色が似てても区別できるのですが。というか、どこの画面でも血統の表示をタイプ名に切り替えができるといいかもしれません。
    とりあえず、ノーザンダンサー系に特化したものを作ってみます。

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