今年も騎手リーディング争いは混戦ですね。昨年は武豊が序盤でリズムに乗れずに混戦になったが、今年は武豊が普通に勝っているが他の騎手も勝利を挙げているので本当の意味での混戦模様。なんと言ってもローカルの帝王中館英二が勝ちまくっている。勝率では武豊がトップだが、回転数では中館英二、岩田康誠が多いのでちょっとリズムに乗れば一気に勝ち星を稼いでくる。
上位6名をグラフにしたが、注目は2年目の浜中俊。昨年は20勝したが、今年は3ヶ月で21勝。勝ち星のほとんどが未勝利、500万下だがリーディング10位は立派。騎乗数も多いが結果も残しているからね。勝率10.3%は立派です。1人気馬での成績は武豊を上回る。人気馬でキッチリと結果を出しているのだから今後が楽しみな騎手だと思う。これからは上のクラスで騎乗して結果を出して欲しいね。
騎手リーディング
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