藤田伸二が負傷、福永祐一と四位洋文は復帰、そして岩田康誠

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 藤田伸二が札幌競馬場調整ルームで転倒し、「右肩鎖関節亜脱臼・右肩関節挫傷」の怪我を負って週末の競馬には騎乗出来なくなった。セントライト記念では有力馬の一頭ロックドゥカンブに騎乗する予定だったが柴山雄一に乗り替わりになった。肩鎖関節亜脱臼は肩に負担を掛けることは厳禁。ということはしばらくは調教にも騎乗出来ない。早く復帰したいだろうが、無理をすると完治しないからね。札幌リーディングは独走しているが、怪我が長引きようだとピンチかもね。

 藤田 伸二騎手の負傷について
 藤田 伸二騎手(栗東・フリー)は、本日早朝、札幌競馬場調整ルームにおいて転倒し、札幌市内の病院で治療を受け「右肩鎖関節亜脱臼・右肩関節挫傷」と診断されました。
 そのため、藤田騎手は今週の騎乗を見合わせることになりましたので、お知らせいたします。

 先週の土曜日に落馬して腹部を負傷した福永祐一と8月26日に第6胸椎圧迫骨折で休養していた四位洋文が今週から騎乗。福永祐一の場合は大怪我ではないようだが、四位洋文は背骨の骨折だからね。出てくる以上はちゃんと騎乗出来るのだろうけど、無理はしていないのかな。

 そして、先週から4日間の騎乗停止だった岩田康誠が月曜日から復帰。出馬表を見た時はアレ?と思ったけど、今週は3日間なので騎乗停止は日曜日までで、月曜日は騎乗停止明けになるわけです。騎手リーディング争いでは武豊が12勝差まで接近。土日で武豊がどのくらい勝つかによってリーディング争いがわからなくなってきた。果たして、週末の競馬が終わった時点でどのくらい差が詰まっているのだろう。

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