土曜日の見解とＴＡＲＧＥＴ新聞

　ＴＡＲＧＥＴ新聞　逃げ馬指数（外部指数付き）　TFRF.pdf（右クリックで保存）



　ＴＡＲＧＥＴ新聞とはＴＡＲＧＥＴの補正タイム、ＺＩ値と普通の競馬新聞に掲載されている内容を合わせて過去５走分の成績を新聞にしています。また、独自の逃げ馬指数を外部指数欄に、種牡馬の色分けはチェック種牡馬のタイプＡを使用して表示しています。また、騎手の色分けはチェック騎手（騎手エージェント分類）を使用しています。ＰＤＦファイルは新馬、未勝利、障害戦を除く全てのレースを１つのファイルにしているのでファイルサイズが大きいです。ブラウザで開くと時間が掛かるかもしれないので右クリックで保存して使ってみてください。　（前日オッズはないので、当日オッズ取得後に再度ファイルをアップするかもしれません。１３時現在のオッズ入りＴＡＲＧＥＴ新聞をアップしました。）

　土曜日は中山で２レース、京都で２レース。ＪＲＡの馬場情報を見ると（JRA　馬場情報）中山は良馬場だけど京都は重馬場ですね。京都のお天気はいいみたいですから午後には回復するかもね。



　中山メインは準オープンのアレキサンドライトＳ。出走馬の顔ぶれをみると前に行きそうなのがダイショウジェット、トーセンゴライアス、ワイエムサチ、マイネルテセウスなど結構いるのでペースは速くなると見た。となれば終いがしっかりした馬が良く、狙ってみたいのは昇級組のブラックランナーとパピヨンシチー。ブラックランナーは詰めが甘い印象があったが、厳しいレースの流れの方があっている。追っていい馬なので鞍上が内田博幸というのは心強い。パピヨンシチーは昇級しても即通用するほどの力を持っている。緩い流れと前を捕まえられなかったり、決め手のある馬にやられたりするけど厳しい流れならそれがないから不思議。厳しい流れがあっている馬は強い競馬をするけど、緩い流れだとダメという馬は結構いるからね。この２頭は同じようなタイプだと思う。現級馬ではウルフボーイとゴッドセンド。この２頭は経験が豊富なので流れ次第で飛んでくる可能性がある。鞍上も横山典弘と蛯名正義ならやりそうな気がするしね。最後にダイショウジェット。行きたい馬だけど、控えることも出来る。関西馬は強いから外せないね。



　中山１２レースは力関係がはっきりしている。上位馬はサキノリュウオー、ブラックシャドウ、ケンコウヘイロー、エイワムサシ、ゼンノスカイブルーの５頭。マルブツクロスも入れたいところだけど一気の距離短縮なので消します。この５頭の中ではブラックシャドウが強いと思う。前走は２走ぼけのようなので今回は巻き返してくると思う。



　京都１０レースはハンディ戦。ハンディ順ではタカオセンチュリー、エイシンイダテン、パレスショットガンの３頭がトップハンディ。次いで１キロ減がトシザカイモン。この４頭にマルブツフラッシュを加えた５頭を選んだ。この中では前走でお世話になったエイシンイダテンを本命にしたいが、４歳馬のパレスショットガンも捨てがたいです。どちらにするかは当日の馬体重と馬場状況を見てから。



　京都１２レースはメガリス、ロードクルーザーの２頭が中心。次いで久々は走るブレイバー、久々だけどプロセッション、何となく走りそうなレゾリューションで。