東京大賞典はブルーコンコルドが圧勝

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

 いや~、ブルーコンコルドが強い強い。4コーナーで手が動いていたけど直線の伸びは別格でしたね。先頭に立ってから流していた感じで2着クーリンガーに4馬身ですから、完勝と言っていいでしょう。

 レースラップを見ると 12.2-10.9-11.7-12.5-12.6-12.8-13.1-13.2-12.2-12.3 2ハロン目が10秒9、3ハロン目が11秒7とちょっと早かった。これでは逃げたナイキアディライトは潰れて当然だし、2番手のシーキングザダイヤには苦しい展開だし、休み明けのアジュディミツオーにとってもキツイ展開だった。クーリンガーは好位から進めて直線はよく伸びたね。最近の成績からは買えないが地方競馬は走る馬だ。カフェオリンポスはロスのない位置取りは良かったけど直線前が壁で追い出すのが遅れた。外から勢いをつけて伸びたブルーコンコルドとは違って、待って追い出す形だからね。

 シーキングザダイヤ、カフェオリンポス、アジュディミツオーの着順は予想通りだったけど前にあと2頭も入ってしまった。どうやっても買えない組合せなので、買い目が少なかった分だけ痛手も少なかったと言うことで、まっいいか。最後の最後まで馬券が当たらない1年でした。これだけ当たらなければ来年は当たるでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました