阪神ジュベナイルフィリーズの回顧 速い時計の決着を制したのはウオッカ

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馬名S タイム 上3F 3F順 ゴール前3F位置 通過順位 PCI
2   ウオッカ 1.33.1 34.2 1 ======◆ 06-06 52.2*
9 アストンマーチャン 1.33.1 34.5 3 ===◆ 03-03 49.8*
3   ルミナスハーバー 1.33.7 35.4 9 01-01 44.7*
17   ローブデコルテ 1.33.8 34.5 3 ==========◆ 13-12 51.8*
16 イクスキューズ 1.33.8 34.7 5 ========◆ 10-09 50.3*
8   ハロースピード 1.33.8 34.3 2 ============◆ 16-16 53.4*
12 クラウンプリンセス 1.34.0 35.4 9 ===◆ 03-03 45.5*
5   ピンクカメオ 1.34.1 34.7 5 ===========◆ 10-13 51.1*
18 ハギノルチェーレ 1.34.2 34.8 7 ===========◆ 18-13 50.7
10 10   コスモベル 1.34.3 35.4 9 ======◆ 06-06 46.3
4 11   ホットファッション 1.34.4 35.3 8 ========◆ 06-09 47.4
7 12   マイネルーチェ 1.34.5 35.4 9 ========◆ 10-09 46.9
13 13   バクシンヒロイン 1.34.8 36.2 16 ===◆ 03-03 41.8
1 14   テンザンコノハナ 1.34.9 35.5 13 ===========◆ 13-13 47.3
6 15   キャッスルトン 1.35.1 35.5 13 =============◆ 16-17 47.9
15 16   ジーニアス 1.35.3 36.4 17 ======◆ 06-06 41.8
14 17   ディーズメンフィス 1.35.3 35.7 15 =============◆ 15-17 46.9
11 18   メジロアダーラ 1.36.1 37.7 18 =◆ 02-02 34.9

3角 : (*3,11)(9,12,13)(2,4,10,15)(16,5,7)(1,17)14(6,8)18

4角 : (*3,11)(9,12,13)(2,10,15)(16,4,7)17(1,5,18)8(6,14)


 予想で「開幕週なので少しぐらいペースが速くても前が止まらないような馬場だと思う。」と書いたが少しぐらいではなく結構速いペースで流れたけど上位馬に来た馬は前で競馬をした3頭だった。

 1着ウオッカはアストンマーチャンを前に置き、直線では1頭分外にだして切れた。父タニノギムレット産駒らしい切れ味でこのレースを制したがペースが速かったので前走よりも折り合いが良くて、脚をためられた分だけ良く切れた。今回は枠順に恵まれたがこの馬の切れ味は魅力的だ。

 2着アストンマーチャンはスタートが良すぎたな。抑えが利くのでいいがペースが速いので最後の最後で止まってしまった。この馬の速さはよく分かったが距離は1600mがギリギリかもしれないない。

 3着ルミナスハーバーは調教の良さがそのまま出た感じで抜群のスタート。行く気はなかったのだろうが馬が行く気になっていた感じでそのまま行かせたが、気分よく走ったのでペースが速くなってしまった。それでも3着に粘ったのだからこの馬も強い。

 5着イクスキューズは藤田が考えてなんとか内にいれたが位置取りが後ろ過ぎた。ウオッカの後ろではなく前にいてくれたら面白かった。ただ、馬の後ろに入れると折り合うので枠順次第でもっと走れると思った。

 6着ハロースピードは岩田康誠でもスンナリ出てくれなかった。直線はいい伸びを見せたけど、今日の馬場では届かないね。

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