【回顧と反省】　久々の競馬でまぐれ当たり

【重賞回顧】

函館スプリントＳはシーイズトウショウが完全な勝ちパターンだったのにビーナスラインに大外一気で差されてしまった。ビーナスラインの上がり３３．９というのは今の函館競馬場の馬場を考えたら驚異的な末脚ですね。土曜日の芝レースでは先行馬有利の馬場だったのに、日曜日は差し、マクリなどの決め手のある馬が来ていました。これでは、前日予想はお手上げですね。まあ、当日でもビーナスライを買えたかどうか・・・（笑）

ラジオＮＩＫＫＥＩ賞はタマモサポートが先行抜け出して快勝。鞍上の津村明秀君はロスのない上手い騎乗をしましたね。てっきり函館で騎乗していると思ったのでノーマークでした（笑）強い競馬をしたのはソングオブウインド。コーナーでは口向きの悪さがあってスムーズに回って来られなかったけど、最後はいい伸びだった。切れる馬だと思っていたけど、時計の掛かる馬場でも大丈夫というのはこれから期待出来そう。

【今週の反省】

土曜日はいろいろと考えた挙げ句に１レースも買わなかった。日曜日は函館スプリントＳは〆切をくらったので損をしなくてすんでしまった。函館最終は岩田康誠が函館に来ていたので気になってはいたが降級馬セフティーステージから買ってハズレ。スターマーケットがスッと先手を取ったからいや～な予感はしたが案の定前残りになってしまったね。やはり騎手はいい時は注意しないとダメだな。

京都最終は自信を持ってタータンフィールズを頭に３連単と馬単を買った。ウインサウザーが２着に残ってくれたなら大勝出来たのに、３着だったので３連単のみでした。降級馬３頭で決まったので結構美味しい思いをした人は多かったのではないかな。