全く当たらない-回顧と反省

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【重賞回顧】
AJCCは柴田善臣先生の好騎乗でシルクフェイマスがまんまと逃げ切った。道悪はさっぱり走らない馬だと分かっていたのでバッサリ切ったけど、アレだけ気分良く逃げられるとどうしようもない。シルクフェイマスは道悪競馬は苦手という認識が騎手の中にもあって「そのうち止まるだろう」と思っていたかもしれない。内田騎手に期待していたハイアーゲームはスタートで行き脚がつかなくてやっぱり後方から。それでも、小頭数と言うことも最後は追い上げてきた。出来ればもう少し前で競馬をしているのを見たかった。

平安Sは上がり馬のタガノゲルニカが先行-逃げ切りで僅差をしのいだ。このクラスとしてはペースが遅く展開に恵まれた感じはするが良馬場でこの時計は立派。また、新たにダートの新星が誕生した。同じ4歳のヴァーミリアンはスタートで落鉄しながらの2着。斤量差、調整の狂い(プラス20㎏)、落鉄ということを考えれば内容的には一番強いだろ。ベラージオはゲートを出なくて大きな出遅れ。アレでは競馬にならない。ワイルドワンダーは外枠がひびいて後方からの競馬。直線の追い上げは凄い脚だったので内枠だったら違った結果になったろう。

【今週の反省】
今週も全く当たらなかった。当たらなかった原因を挙げるとすれば道悪競馬は苦手と言うこと。余計なレースに手を出していること。これは、散々ここに書いているので自分でも分かっているのについ買ってしまうんだよな。PATの残金はみるみる減っているのでちょっと気合いを入れ直さないとダメだ。とりあえず、来週からは3連複は控えめにして以前のような買い方(ワイド、馬連、複勝)に変えたいと思っている。

コメント

  1. 今週(AJCC/平安S)の反省

    今週は土日ともJRAは最悪の結果となってしまった。何と
    かJRAも鍵を見つけないとだめだね・・・地方競馬は19
    日と20日で3本カタメ打ち出来たけどこ…

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