【回顧と反省】 マチカネキララは根性なし

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【重賞回顧】

エプソムカップマチカネキララはロスの競馬で、直線も横山典弘が馬場の良いところを選んで走らせたのにトップガンジョーに競負、グラスボンバーにまで差されてしまった。直線、向いた時も手応えがあったのに直線追われると頭を上げたりして根性がないね。馬場適性の差と言ってしまえばそれまでだが、あの競馬で負けるのだから単勝1.6倍はないよな。勝ったトップガンジョーは先行して終始外を回りながらも直線はグイグイ伸びてきた。先行して実績を作って来た馬だけに馬場も味方したのかもしれないが力をつけているね。グラスボンバーはまあこのぐらい走って当然でしょう。ただし、今日の馬場を考えたらもう少し前で競馬が出来ていれば良かったね。

CBC賞は予想した通りの展開でシーイズトウショウが勝ったけど、リミットレスビッドのとの間にワイルドシャウトが入ってしまったね。ワイルドシャウトは一番苦しい位置から伸びてきている所をみるとかなり力をつけているね。アグネスラズベリは。道中は本田騎手が押っつけていたようにオープンの1200m戦のスピードに付いていけなかった感じだね。まあ、慣れてくれば勝ち負け出来るだろうけど、今日のところは力負けだね。

【今週の反省】

今日も馬券は買いませんでした。買っていたらCBC賞も中京最終も熱かったろうな。

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