【重賞回顧】
秋華賞は予想通りの一騎打ちだった。ラインクラフトは相変わらずスタート抜群でスッと押さえて外目の5番手。一方、エアメサイアは中段の馬群の中でジッと我慢。レースが動いたのは3コーナーでラインクラフトが外から上がっていた時。直線では早め先頭で後続を引き離しこのまま押し切るかと思われたが、中段で我慢していたエアメサイアが直線凄い脚を使ってゴール戦前で交わした。脚質の違う馬の一騎打ちは見ていてハラハラドキドキする。届くか届かないか、数秒のことが長く感じられた。ラインクラフトは3番目の上がりで差されたのだから完敗だろう。しかし、この2頭は強い。ラインクラフトはマイルなら強い競馬をするだろうな。
【反省】
先週のオフ会では馬券以上に飲み代の方が掛かってしまい、だいぶPATの残金を使い込んでしまった。そこで、今日は作戦を変え「少額で高配当狙い」に切り替えたらこれが見事に的中。京都の堀川特別ではマルカジーク、マッハジュウクンの馬連と、この2頭の2軸3連単が的中。これに気を良くして他のレースも3連複か3連単で馬券を買ったけどヒモは来るけど軸が来なくてハズレ(そう上手くはいかない)。1頭軸の3連複なら相手5頭で10点。3連単なら1頭軸の2、3着マルチにして相手を4頭選んで12点。これなら、1発当たれば十分回収出来る。この調子で来週もいきたいと思う。
コメント
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