スタートで躓く-回顧と反省

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【重賞回顧】
ガーネットSを勝ったリミットレスビッドは久々のダートで7歳馬。芝なら買えるがダートでは・・・。と思っていたが道中掛かり気味追走して、直線はいい伸びを見せて快勝。あんな競馬をされたら仕方がないね。本命に推したブルーコンコルドはいつもの位置取りで、直線はリミットレスビッドと同じように伸びてきたがさすがに59㎏は応えたかな。しかも、この日は最高体重の526㎏。それでも、走ってくれると信じたけど甘かったね。2着のシルヴァーゼットは前走と同じようにハナを切っての逃げ粘り。ディバインシルバーやアグネスウイング、ボタンフジがいるので簡単に逃げられないと思ったのにあっさり行かれてしまったよ。特にディバインシルバーの後藤は行く気になれば行けたのに控える競馬をされてしまった。

シンザン記念はゴウゴウキリシマがスイスイとひとり旅。逃げればしぶといのは黄菊賞を見て分かっていたけど逃げ切りまでとはね。行く馬が居なかったからひとり旅になったけど他の馬との力差はないと言うことだ。イースターはスタートから掛かり気味で失速。ロジックはベストポジションに居ながら伸び悩み。結局、内でジッとしていたグロリアスウィークが伸びて来ただけだった。

【今週の反省】
3日連続の競馬でしたが、初日はお休み、2日目は辛勝、3日目は惨敗。内容的には相変わらずの抜け馬券で悔しい思いをしました。昨年はシンザン記念でもうけてスタートダッシュが決まったけど、今年はスタートで躓いて出遅れてしまった。競馬と同じで巻き返そうと無理をすると最後にいっぱいになると思うから徐々に取り返す感じでいきたいと思っている。

コメント

  1. シンザン記念(他4日間)の反省

    悪夢のような4日間は早く忘れよう!最後に望みを託したリ
    メイン・赤木にも裏切られ最悪の最終日夢に出そうだ・・・
    キリシマさえいなければ馬単だけでも取れ…

  2. 芝なのかダートなのか、ガーネットSの回顧

    中山ダート1200mはスタート位置が芝コース。フェブラリーSと同様、JRA独特のコース体系ゆえ、芝とダートの両適正が問われるレースでもあります。昨年はメイ…

  3. 父で決まったレース?シンザン記念の回顧

    父キングヘイローが1着、父スペシャルウィークが2着、父アグネスタキオンが3着。クラシックを賑わせた馬(父馬)がやはり上位ということになりましたか。そうでも…

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