ジャパンカップのTARGET指数とプレレーティングを出してみました。TARGET指数とはTARGET
frontier JVで 表示される補正タイムです。この補正タイムは競馬最強の法則に掲載されている指数と同じ意味です。また、表に出ているZI値は前走の人気、着順なと複数のファクターから計算された指数で人気のバロメーターになります。このZI値が高い馬が人気になりやすいです。プレレーティングとはG1レースだけJRA(レーティング&ランキング)から発表されます。
指数は画像の中程から順に直前・芝中(TARGET指数 補正タイム)、マイニング(JRA-VANマイニング)、コンピ(日刊スポーツコンピ指数)、ZI(TARGET指数 ZI値)、PRT(プレレーティング)となっています。
ジャパンカップのプレレーティングを見てみると1位は凱旋門賞2着のナカヤマフェスタの127、2位は天皇賞秋を勝ったブエナビスタと昨年のJC2着のオウケンブルースリの121。過去のプレレーティングの成績をみると上位3位までの馬が連対する可能性が高い。この年の上位3頭は順調にきているので好走するのではないかと思っている。
TARGET指数はJRAのレースのみが対象になるので外国馬が多いジャパンカップではあまり意味がないですが、日本馬だけの補正タイムを見るとブエナビスタ、オウケンブルースリ、ジャガーメイルなどが指数が高い(3歳限定戦は指数が低く出る)。
TARGET指数のZI値はブエナビスタ、ローズキングダム、ヴィクトワールピサなど直前のレースで人気があり好走している馬が上位にきています。ただ、通常はZI値は120以上あれば上位人気になるだけにペルーサ、エイシンフラッシュ、ナカヤマフェスタ、メイショウベルーガ、オウケンブルースリなども気になるところですね。
指数からはブエナビスタ、ナカヤマフェスタ、ローズキングダムがいいと思う。
ジャパンカップのプレレーティングとTARGET指数
コメント
今週のメイン〜ジャパンカップ
土曜重賞の京阪杯で馬連26650円を的中しました。
予想記事の中では2着のケイアイアストンを無印にしていたのであまり大きな声では言えない…