土曜日は1000万条件以上のダートレースが無かったのでオリンピックを見ていました。今年の日本は苦しい戦いになりそうですね。
では、いつものようにダート予想を。まずはオープンのKBC杯から。ここは叩き2走目のマコトスパルビエロをもう一度狙います。前走は、久々でスローペースの上がりの競馬になり、この馬も速い上がりで走っているけど前が止まらなかったという競馬。今度は小倉の小回りで先行争いが厳しくなりそうなのでこの馬向きの地力勝負になると思う。相手はハイペースと見込んでワキノエクセルをチョイス。上がりの競馬になると速い脚がないので厳しいけど、ハイペースなら粘れるだけの力はあると思っている。ビッグカポネは芝からダートに変わってからの成績が示すとおりダートだとオープンでも勝負できる。スマートファルコンは初の古馬戦になるけど外枠なら揉まれないからいいだろう。ダイナミックグロウは逃げられればという条件付きではあるけど、抑えに。
瀬波温泉特別は麒麟山特別で本命・対抗に推したメイショウゲンスイとウインクルセイドですね。メンバーが前走よりも楽になったし今度は大丈夫と信じています。相手は中館に乗り替わったペイデイ、普通に走れば掲示板にのれる力はあるマルタカタキオン、それと一発を狙って鷹野宏史騎乗のワンダータイキで。
噴火湾特別はアドマイヤスワットですね。おあぎり賞ではスタートで失敗した上に馬郡の中で苦しい競馬。それでも、外に出して伸びてきた脚は良かったからね。今回は外枠でスムーズな競馬が出来るし、前に行ける脚もあるのでスンナリ先行抜け出しという感じかな。相手は久々でもメイショウカルドですね。問題は久々の競馬がどうかと言うことですが、力は抜けていますから。ナムラハーンはこのクラス3戦目。そろそろ慣れてきた頃なので連対できる可能性はあるはず。ブレイバー揉まれる競馬が良くないので押さえまで。ランチボックスは良血ですからね、ダート代わりで一発がありそうなので。
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TARGET新聞とはTARGETの補正タイム、ZI値と普通の競馬新聞に掲載されている内容を合わせて過去5走分の成績を新聞にしています。また、独自の逃げ馬指数を外部指数欄に、種牡馬の色分けはチェック種牡馬のタイプAを使用して表示しています。また、騎手の色分けはチェック騎手(騎手エージェント分類)を使用しています。PDFファイルは新馬、未勝利、障害戦を除く全てのレースを1つのファイルにしているのでファイルサイズが大きいです。ブラウザで開くと時間が掛かるかもしれないので右クリックで保存して使ってみてください。
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