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2007年9月11日

馬インフルエンザのウィルスは「H3N8亜型」

 9月7日に馬インフルエンザのウィルスについて発表があった。


 分離された馬インフルエンザウイルスの亜型について
 競走馬総合研究所栃木支所において、分離ウイルスの遺伝子解析を行ってきた結果、本病ウイルスが「H3N8亜型」であり、現在欧米で流行している馬インフルエンザ2型ウイルスフロリダ亜系統のグループに含まれることが確認されましたのでお知らせいたします。

 え~と、だからなんの?と言いたくなるような発表ですが、詳しくは日経新聞運動部記者・野元賢一氏のコラム「(9/10)防疫体制と競馬産業 インフルエンザその後」に書かれていました。


 JRAは9月7日に、今回のウイルスが同定されたと発表した。「H3N8亜型」で、欧米で散発的に流行している「馬インフルエンザ2型フロリダ亜系統」のグループに属するという。今回の流行の前から国内防疫関係者の間で注目されていた種類で、実はこの型に対応するワクチンの準備が進められていたが、結果的に間に合わなかったことになる。JRA防疫課では「発症馬も症状は軽く、不顕性感染も多かった。従来のワクチンもかなり効いていた」との見方を示している。

 なるほど、新種のウィルスというわけではなくヨーロッパで流行っていたけど、日本は遠いからまだ大丈夫。古いワクチンもあるし、それを使いきってから新しいワクチンを投与すれば大丈夫でしょう。なんてやりとりがJRA内部であったりして。

 今回、発症したウィルスの型は分かったけど、発症元はどこなの?栗東?美浦?これだけ各地に飛び火したのも最初はJRAの施設からではないのかな。経営の苦しい地方競馬でも開催中止が相次いでいるけど、JRAが手をさしのべるなんてことはないよね。

 参議院選の惨敗、農水大臣の相次ぐ辞任、馬インフルエンザ。どこかでの繋がっているような気もしないではないが・・・・。


Posted by nobita at 2007年9月11日 15:39 | Category : ニュース



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