シンガポール航空国際Cは日本馬のワンツー

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 あれだけG1が勝てなかった田中勝春騎手が皐月賞に続いてシンガポール航空国際Cまで勝ってしまった。レースは好発を切ったコスモバルクがやや掛かり気味に逃げ併走。そのコスモバルクの後ろにつけたシャドウゲイトが4コーナー出口でコスモバルクに並んで直線は早めに抜けだしセーフティーリードでゴールまで持たせてしまった。コスモバルクは一旦4番手まで落ちたが最後差し替えして2着を死守。昨年の勝ち馬の意地を見せてくれた。
 日本馬のワンツーですから、ここの馬場は合っているんでしょうね。勝ち時計は2分4秒1ですから、日本で重賞を勝っている先行馬ならチャンスがあるレースだと思う。シャドウゲイトを管理する加藤征弘調教師はオークスにカタマチボタンを出走させたけど、本命はシャドウゲイトの方だったんですね。

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