デルタブルースが香港ヴァーズを断念、仕方なく有馬記念へ

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 当初は同2着のポップロック(同)とともに、香港ヴァーズ(12月10日、香港シャティン)に向かう予定だった。だが、国内レースに出走する意思がない場合は、陣営が希望する日本の競馬場での着地検査は認めないのがJRAの姿勢。そのため、角居師は、デルタに関して「有馬記念へと思っている」と渋々ながら路線変更の意思を見せた。デイリースポーツonline

 メルボルンCを勝ったデルタブルース(牡5、栗東・角居)は、条件付きで有馬記念(G1、芝2500メートル、12月24日=中山)に出走することになった。角居勝彦師(42)がオーナーサイドと協議し、11日に明らかにした。当初視野に入れていた12月10日の香港ヴァーズ(G1、芝2400メートル、シャティン)は、JRAの内規で国内に出走する馬以外は競馬場での着地検疫が受けられないため、断念した。nikkansports.com

 JRAは古い規定を変えることは出来ないのだろうか。

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