ニュース コスモバルク始動他

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引退調教師について(平成17年2月28日付)
引退調教師からの転きゅう馬がJRAから発表された。ガーネットSで穴をあけた新関厩舎のエンゲルグレーセは奥平雅士厩舎へ。坪正直厩舎のレディブライアンは河内洋厩舎へ。松永善晴厩舎のナムラサンクスは河内洋厩舎へ、ナムラジーガーは矢作芳人厩舎へ転厩する事が決まったようですね。引退調教師にともない新規開業調教師も発表された。その新人調教師は河内洋(12馬房)、矢作芳人(12馬房)です。


バルク日経賞へ本格始動
 ホッカイドウ競馬のコスモバルク(田部、牡4)が2月28日、始動戦の日経賞(3月26日、中山、GII、芝2500メートル)へ向けて本格的なトレーニングを開始した(撮影・古谷剛彦)。北海道・新冠にあるビッグレッドファーム明和の屋根付き坂路(1100メートル)で、道営の千葉津代士騎手を背に同ファームで調整中のマイネルソロモン(美・国枝、牡5歳オープン)と併せ、半マイル52~53秒をマークした。


コスモバルクがいよいよ始動しましたね。今年初戦となるの日経賞は中山競馬場ですから、バルクにとっては相性のいい競馬場でもあるので楽しみですね。今回手綱を取るのは道営の千葉騎手ですが、ベテランですから中山初参戦でも問題ないでしょう。


タップ、今年も凱旋門賞視野に
昨年、欧州最高峰の凱旋門賞(17着)に参戦したタップダンスシチー(牡8、栗東・佐々木晶)が今秋も凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月2日=フランス・ロンシャン競馬場)に遠征する可能性が出てきた。2日、佐々木晶師が「(行くかどうかは)宝塚記念(G1、芝2200メートル、6月26日=阪神)の結果やその後の状況によるけど、とりあえず予備登録(5月)はしておこうかなと思っている」と話した。


昨年は一旦中止したのに馬主の意向で仕上げ直して参戦を決めたが、今度は飛行機が飛ばなかったりとかなりドタバタで結局逃げて惨敗したけど、あれがタップダンスシチーの実力ではないことは有馬記念で証明出来たよね。万全であれば前回の様なことはないだろうし、宝塚記念を勝って是非再挑戦して欲しいね。



海外競馬に挑戦する馬は他にもいてクラフトワーク、シーキングザダイヤ、ーセンダンディがシンガポール航空国際Cに登録していますね。JRAからはドバイに挑戦する馬がいないだけにもし出られるのなら頑張って欲しいですね。


外国人騎手に対する騎手免許の交付について(M.デムーロ騎手)
イタリア所属のミルコ・デムーロ(Mirco・Demuro)騎手に対し、騎手免許(有効期間 2005年3月5日(土)~2005年4月4日(月))を交付することとなりましたので、お知らせいたします。


昨年よりも1ヶ月早い来日ですね。昨年は皐月賞、一昨年は皐月賞、ダービーを勝っている騎手だけにどんな活躍を見せてくれるか楽しみだね。すでにラジオたんぱ杯2歳Sを制したヴァーミリアンの騎乗が決まっているらしいです。

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