ニュースいろいろ 岩田康誠、秋山真一郎、若手騎手、馬インフルエンザ、JRA

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 岩田康誠騎手、開催2日間の騎乗停止 netkeiba.com

 24日、東京2Rにて6位に入線した岩田康誠騎手騎乗のカワチノオジサンは、3コーナーで急に外側に斜行し、ベルモントフレア(武士沢友治騎手)およ
び、コスモドリーミン(吉田豊騎手)の走行を妨害したため、10着に降着となった。なお、岩田康誠騎手は3月1日(土)から3月2日(日)まで開催日2日
間の騎乗停止となった。


 今年はこれまで重賞3勝など調子が良かっただけに残念ですね。東京競馬場はアドマイヤムーンでジャパンカップを勝ったけど岩田康誠にとっては鬼門なのかもね。





秋山 視力矯正手術のため今週は休養(競馬) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

秋山真一郎騎手(29)が視力矯正手術を受けるため今週の騎乗を取りやめて休養する。2、3週間で復帰の予定。

 視力矯正手術ですか。ということはこれまでコンタクトを使用していたのかな。騎手がメガネをしている姿は見たところがないから、視力が弱い人はコンタクトか視力矯正手術を受けているんでしょうね。





 デイリースポーツonline/美浦で馬インフルエンザ6頭陽性確認

 JRAは26日、川崎の指定交流競走に出走予定だったゲゼルシャフト(牡3歳、美浦・佐藤全)が前日の馬インフルエンザ検査で陽性反応が出たため、出走
を取りやめると発表。同厩舎のほかの馬にも検査を行ったところ、5頭に陽性が確認された。陽性馬6頭は直ちに隔離、各施設で防疫対策を実施している。

 馬インフルエンザはなかなか収束しないですね。広がる心配はないみたいですが、こうちょくちょく感染する馬が出ると言うことは潜在的な原因がどこかにあるのかもね。

 Google 検索: 馬インフルエンザ





 若手騎手競走に騎乗できる騎手の条件が変更になります - JRA

 若手騎手競走に騎乗できる対象騎手を変更しますのでお知らせいたします。
 変更内容 騎手免許取得通算期間を「6年未満」から「7年未満」に変更

 なかなか騎乗機会に恵まれない騎手の為のレースということですね。でも、優勢劣敗の世界ですから騎乗機会を与えても下手な人は下手。上手な人はどんどん伸びる。地方から上手な騎手がどんどんJRAに入ってくる時代ですから、JRAの若手は地方に武者修行に行くぐらいの制度があってもいいのでは。





 JRA収支決算を承認:競馬:スポーツ報知

 日本中央競馬会(JRA)は27日、東京都内の六本木事務所で経営委員会を開いて2007年の決算について議決し、国庫納付金総額は約2862億円となると発表した。投票券などの事業収益は約2兆7764億3400万円(前年比97・7%)で、当期純利益は前年より約29億円減の約207億6400万円となっている。


 これで10年連続の減益となりましたね。JRAもいろいろと企業努力をしているのでしょうけど、ギャンブラーを育てるというよりも競馬ファンを増やす方の努力なのでお金が落ちないんでしょうね。JRAの概要の「売得金額・入場人員」のところを見るとどのぐらい売り上げが減っているかよくわかります。




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